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2012年5月7日
(3カ月以内の更新状況)

【 2011年度 】
12月24日の更新
「Short Story」に追加をしました
「Poetry」 に5編追加をしました
【 2012年度 】
2月11日の更新
「Short Story」に追加をしました
3月1日の更新
「Essays」に追加をしました
4月8日の更新
「Essays」に追加をしました
「Poetry」 に追加をしました
*更新履歴は「Info」をご覧下さい
4月19日の更新
「Short Story」に追加をしました
5月7日の更新
「Short Story」に追加をしました
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東日本大震災からの1日も早い復興をお祈り致します
〜新しいアルバムが笑顔で溢れるように〜
そこには今日もごく当たり前に
家族の生活があるはずだった
多少のいさかいやケンカもあったにしても
それ以上に笑い声が響いていただろう
いつの時代も親の心を子供は知らない
理由も無く反抗する為だけに親に背く
そんな時代を誰もが通って
やがて大人になっていく
恋と愛の違いを知って
人を愛する事の本当の意味を知る
けれど愛はそれだけじゃない
見返りを求めない愛もあるって事
子供がそれに気がつくのは
自分がいつか親になった時
いくつもの後悔や済まない気持ち
ただ、それ以上に積みかさねてきた絆
年老いた父を母を見て
それは哀しい事だと思ってた
思うようにならない手足で
それでも人生をひたすらに生きようとしてる
もう少し楽な生き方もあったはずなのに
もう少しは楽に生きても良かったのに
思うようにならない手足で
それでも親は子供を守ろうとする
そうして年老いた父を母を見て
それでも憐れと言えるだろうか
子供を思う親の気持ちが
家族の歴史を作ってきたのだ
時は無常、運命は無情
だけど子供を思う親の愛以上に無上なものは無い
受け継がれていく親の気持ちが
家族の歴史を作ってきたのだ
そんな家族の泣き笑いを見つめてきた
ただ1冊のアルバムさえ今は無い
残した者、 残された者
どちらも悔しい涙を流す
還らない者、見送る者
どちらも無念の心を震わせる
「いっそ、一緒に・・・」
辛い気持ちがそう思わせる
だけど、生きてさえいれば
また歴史は続いていく
哀しみを越えて尚、人は生きていく
生きていかなければならないのだ
いつか
いつの日にか
新しいアルバムがいっぱいになる頃には
新しい笑顔がそこにはきっと溢れてる
そう信じたい
そう願いたい
家族の分だけ笑顔はある
笑顔の分だけ歴史がある
今は辛くて哀しいだけでも
忘れる事は無いにしても
忘れられる日は来ないにしても
新しいアルバムがいっぱいになる頃には
新しい笑顔がきっとそこには溢れてる
そう信じていたい
そう願っていたい
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