愛された想い出と愛した想い出
愛された想い出と愛した想い出
どっちがたくさんありますか?
ふと想い出すのはどっちですか?
人生の最後に想い出すのは
愛してくれた人でしょうか?
それとも愛した人でしょうか?
どんなに愛しても愛されても
縁が無かった人
大して愛しても愛されてもいなかったけど
縁が有った人
それを
神様の気紛れだとか
人生の皮肉だと言う人がいます
でも
本当にそれだけでしょうか?
”出会いには理由は無いけど
別れには理由が有る”
そんな言葉が有ります
つまり
”想い出になってしまった”事には
それなりの理由が有ったと言う事です
それを
縁が有ったとか無かったで済ませてしまえれば
少しは気持ちも楽になるでしょうか?
ふと
そんな事を考えた夜に・・・