自分の立ち位置






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片想い・恋愛・失恋

結婚

母親の葬式・父親の再婚

転勤・単身赴任・リストラ・再就職


或いは

友達・恋人・仲間・同僚・先輩・後輩との
様々な出会いと様々な別れ


考えたら色んな事があった


住んだ街も数々

留萌郡小平・南富良野・旭川・東小金井(東京)
札幌・帯広・・・
(*「東小金井」以外は全て北海道です)

経験していないのは
浪人・留年・中退
そして、離婚くらいかな?(笑)


特に
ここ20年くらいは
まさに激動と言って良いかも知れない程
色んな事があった

もっとも
20年と言えば
生まれたばかりの赤ちゃんも
成人になるくらいの歳月なのだから
色々あっても当たり前と言えば当たり前かな?


ふと、思う時がある

「何故、自分は今ここにいるんだろう?」

「いったい、何をしている?」

「何をしようとしているんだろう?」

「これから何処に行こうとしているんだろう?」


自分の”立ち位置”は果たしてここで良いのだろうか?


時に自虐的に
時に戒めるように
時に開き直るように
時に自分自身を納得させようと
時に自分を奮い立たせるように
自分に問いかけてみる

だが、答えは見つからない


そんな時に出会った言葉


”あなたは目的があってここにいます。
 この広い世界にあなたと同じ人間はいません。
 過去にもいなかったし、未来にもいないのです。
 あなたは何かの必要を満たすために
 ここに連れてこられたのです。
 このことについて、ゆっくりと考えてみて下さい。”

        By ルー・オースティン



『目的』とは何なのか?
『何かの必要』って?

それは未だに見えてはこない

或いは、それを探す事自体が『目的』なのか?
或いは、ここで誰かと関わる事なのか?

人が人に出来る事なんてたかが知れている
しかし
もし、自分が誰かの必要を少しでも充たせるとしたなら
それだけで十分生きている価値が見出せるのかも知れない





























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