今夜も秤にかけてみる







スイスの思想家であり法学者であった
かの「幸福論」の著者カール・ヒルティの言葉

「寝床につくときに
 翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である」





そうであるなら・・・


”明日の朝は夜更かしをした事を
 又、後悔するんだろうなぁ〜”

と思いながら
それでもブログを書いている私って・・・?


いや、でも

明日、誰かが
私の書いたブログを読んでくれるかも知れないって事を
書き手として楽しみにしていると言う点では

やっぱり、幸福と言えるのかな?



ブログを書く事と
翌朝の後悔を秤にかけるのは天秤座が故?


でも
どちらが重たいかなんて
それは初めから分かっている


今夜も秤の皿に又ひとつ分銅を乗せてみた


もしかしたら
明日の朝は
夜更かしを後悔しないかも知れないじゃない?



例え
後悔をしたとしても
それでもまた明日の夜になれば
懲りもなく
またブログを書いているに決まっている
































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