女って・・・?
シリーズ「男って・・・?」特別番外編

〜 What is a woman? 〜






昨年来のリクエストにお応えして
今夜は
「男って・・・?」の特別番外編をお送りします

テーマは

「女って・・・?」

です



とは言え

女性ネタを書くのに自虐ネタは書けません

女性を敵に回すような書き方も出来ません

もちろん
笑い物になんて出来るはずもありません

フェミニストじゃなくたって
本当の事は書けません(笑)


本当の事?

じゃ、嘘なら書けるべか?

あんな事、こんな事、ヨイショして煽ててね


ん〜 でも
やっぱ、それじゃ面白くない!(笑)


かと言って
女性を敵に回す事だけは絶対に避けなければ!

ん〜 ん〜 ん〜


か・・・書けない!?(笑)


仕方がありません

こんな時は最後の手段です!


やはり身近な女性を念頭に書くしかない?(笑)


でも、そうするとね〜

つい攻撃的になってしまうんですよね〜

「日頃の・・・」

あっ、いやいや(汗)



それにしても
女性が電話に出る時って
どうしたら、ああも変われるのでしょうか?

虎が猫撫で声を出すみたいに?


3秒前まで

「早く宿題をしなさい!!!」

「いい加減にしなさい!!!」

「こんなんでどうすんのよ!!!」

「あなた、もっとしっかり稼いで来てよ!!!」

とか怒鳴っていても
受話器を取った途端に・・・豹変?

いや・・・虎変?

「もしもし・・・はい、**でございます」

営業マンもビックリの営業スマイルならぬ
すっごいおしとやかな声のトーン

「お前は山の手のセレブな奥様か?」
ってくらい声のトーンが変わります(笑)

これは、男には無理な芸当です


確かに私も猫系女子は好きですが
虎や豹までは面倒を見切れません(笑)

えっ?

いやいや、貴女様の事では・・・ありません

多分・・・?



それにしても
女性ってみなさん、噂話が大好きですよね?

「ねぇ、ここだけの話なんだけど・・・」

そう言って聞かされる話

私でいったい何人目なんでしょ?(笑)


「ねぇ、ねぇ、知ってる?」

「私、見ちゃったのよ」

他人から聞いた話や
他人が話してるのを小耳に挟んだ話も
いつの間にか「見ちゃった」話になってません?


それから
若い女性って良く連れ立ってトイレに行きますよね?

あの意味が男には理解出来ません

でも、そここそが
会社などでは
人事情報・恋愛情報・不倫情報 etc・・・
情報交換と言う名の
噂の発生源のひとつなんでしょう


最近は
女子会って言うんですか?
年齢に関係無く?(笑)

女性が集まってするお喋りの会です

男が仕事で汗してる間
ホテルのランチだとかスイーツだとか食べながら
子供の話から舅や姑の愚痴
果ては旦那の愚痴までがお茶の肴になるのでしょう

でも
気を付けてくださいね

そこで話した話は
確実に人数の10倍には拡がっていくのですから

それが翌日には100倍に???

まるでネズミ算のようにです


あれっ?

もしかして今・・・貴女
一瞬、胸に手を当てましたか?

いや、詮索は止めておきましょう

私は優しい男ですから(笑)



良く、女性は男に比べて現実的だと言われます

「夢やロマンが無くても生きてはいけるけど
 夢やロマンで飯が食えるか?」

はいはい、仰せの通りです

確かにね〜

子供が
「お腹が空いた〜」
って泣けば
そりゃ
子供の口の中に何か突っ込んでやらなきゃね

何かって言ったって
夢やロマンじゃお腹の足しにはなりませんものね

夢やロマンよりは1個のパンでしょ?

いや、それは男だって良っく分かってるんです

分かってるんです


でも、それでも男にとっては

「夢やロマンが無くても生きてはいけるが
 夢やロマンが無い人生なんて
 クリープを入れないコーヒー・・・
 いや、生きてる意味が無い」

(あれっ? 誰も笑ってないぞ!?
 もしかして滑った???
 古過ぎて誰も分からない? や、やばい・・・)


とっ、ともあれ!

似合わないハードボイルド気取りかも知れませんが
人生における生き方としての「ロマン」って
男が男として生きる為には不可欠な事なんです

男は元来は狩猟をして家族を養っていました

「よし、もう1匹獲るぞ!
 今度はもっと大物を仕留めるぞ!
 今度はどうやって仕留めようか?
 何処に行けば大物がいるだろう?」

無い知恵を絞って(?)
想像力と経験で男は考えるのです

この想像力こそが夢やロマンなんです

小物1匹だけで満足してたら
家族はいつもお腹を空かせてなきゃなりませんよね?

それでも、貴女様は
草食系殿方がお好みですか?



何と言っても男が女性に敵わないのは
女性の割り切り力です

”忘れる能力”と言い換えても良いでしょう

男は持って生まれた想像力が強ければ強いほど
未練と言う枷に引きずられます

例えば、別れた恋人

別れて10年経っているとしても
男は時々
想い出の引き出しをそっと開けては
センチメンタルに浸ります

もし
別れた彼女が自分に助けを求めて来たとしたら?

男はきっと全てを投げ打っても
何とかしてやりたいって思います

未練? 情?
それとも、単なるスケベ心?(ギクッ!?)

それが何かは分からないけど
男ってそう言う生き物なんです

”焼けぼっくいに火が点く”
そんな言葉がありますが
火を点けるのはいつも女性の側です

憐れな・・・いや、愚かな子羊よ
汝の名は男(笑)


いやいや
今夜は女性の話でしたっけ?

そうそう、女性ね

女性・・・

男と別れたとしても
女性って男ほど引きずらないんじゃないですか?

女性は3歩歩いたら、もう忘れてるでしょ?

(・_;☆\(-_-)ナンデヤネンッ!


いや、それは・・・
猫でしたっけ? 鳥でしたっけ?

しっ、失礼致しました・・・です


良く言われる例えが出産ですよね

産んでいる時は

「もう、二度とこんな痛い思いは嫌だ!」

そう思っていても
産まれて来た我が子を抱いた瞬間には

「また、産みたい♪」

って、思うんですよね?


私は出産経験がありませんが
出産の時の痛みは男には耐えられないんだとか

それだもの
子供を産んだ女性は強くなる訳です

子供を産んでいない男は
女性が強くなっていく家庭(過程?)の中で
耐える事で自分を強くするしか無いのです(笑)


そんな痛みを忘れられるくらいですから
別れた男の事なんて
3歩歩いたら
そりゃ〜忘れられるでしょう

3歩とは言わなくても
一晩大泣きをして
一回やけ食いをしたら
貴女様も
失恋の痛みくらい簡単に忘れられますよね?

一度、こうとなったら
男みたいに未練なんて持たないですよね?


女性の
この忘れる能力は神様からの贈り物なんだとか

出産の痛みを忘れて子孫を残して行く為に
神様が女性にそう言う能力を与えました

確かに
アダムとイヴの時代から現代に至るまで
人類は滅亡する事なく繁栄してきました

しかし!

女性は
その”能力”を出産の時だけに限らず
多方面で活かしてきたのです

その陰でどれだけの男が泣いてきたか・・・

あっ、いやいや(笑)


ともあれ

神様まで味方に付けてるんですから
男には到底太刀打ちなんぞ出来ない訳です

なるほど

(と、書いていて自分で納得したりして)



で、次は

そうそう、これも書いておかなきゃ・・・



あれっ???

風邪を引いたかな?


何か、さっきから寒気がします・・・


何だか・・・

グサグサと突き刺さる視線のような・・・ものが?


気のせいでしょうか?

そうですね
気のせいでしょう

気の・・・せい

ねっ? ねっ?


そう言う事にして
今夜はこの辺でとっとと寝た方が良さそうです

いやぁ〜
女性って本当に素晴らしいですね!


       (XoX)☆\(`o'") こら-っ!































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