Calling you
キミの電話番号を押す
プルル・・・プルル・・・
呼び出し音がキミを探しに行く
例えどんなに離れていても
”キミと繋がっている”
そう感じられる瞬間
キミのいつもの笑い声を聴くと
ボクは安心するんだ
キミの声が沈んでいたら
どうしたの? って心配になる
キミの声が温かかったら
それだけでボクはシアワセになれるよ
逢えない時間も
キミの優しいひと言が埋めてくれる
本当はいつでもキミに逢えたらって思っているけど・・・
カチャッ
「もしもし・・・?」